--.--.-- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2013.05.14 22:57
4062158469葛野盛衰記
森谷 明子
講談社 2009-10-30

by G-Tools

久々に時代小説読みました。って言っても、平安遷都~平家滅亡期が舞台の、ちょいファンタジー要素の入ったお話ですが。
でもこれ、かなり面白かったです。

続きを読む >>

スポンサーサイト

テーマ:感想
ジャンル:本・雑誌

2013.01.29 23:08
4560071802王妃に別れをつげて (白水Uブックス 180)
シャンタル トマ 飛幡 祐規
白水社 2012-11-13

by G-Tools

少し前に映画「マリー・アントワネットに別れをつげて」を観てきました。
内容は正直期待したほどではなかったんですが(汗)、マリー・アントワネットに心酔している朗読係の少女シドニー・ラボルドという王侯貴族側でも民衆側でもない、当時のヴェルサイユ宮殿に仕えていた裏方の人間の視点からフランス革命勃発を描いているのが新鮮で興味深かったです。

気になってこの原作も読んだんですが、内容が全然別ものですね(笑)。個人的にはこちらの方が好みです。
著者のシャンタル・トマは18世紀フランス文学の専門家でもあり、これが初の小説なのだとか。そして文学専門家らしく虚実の織り交ざった不思議なお話でした。

続きを読む >>

テーマ:読書感想
ジャンル:本・雑誌

2011.11.21 23:51
ニコニコ時給800円ニコニコ時給800円
(2011/07/26)
海猫沢 めろん

商品詳細を見る

 タイトル通り時給800円で働く人々を悲喜こもごもに描いた短篇集。「マンガ喫茶の悪魔」「洋服屋のいばら姫」「パチンコ屋の亡霊たち」「野菜畑のピーターパン」「ネットワークの王子様」の5編を収録。
 著者名を見て手に取るのを躊躇していたらもったいないような読み応えで、面白かったです。

続きを読む >>

テーマ:ブックレビュー
ジャンル:本・雑誌

2011.10.11 23:51
ファウストファウスト
(2011/09/17)
ゲーテ

商品詳細を見る

 荒俣宏による、ハリー・クラーク(Harry Clarke,1889~1931)挿し絵で読む海外文学第三弾は、ゲーテの「ファウスト」!
 「アンデルセン童話集」「ペロー童話集」と続いたのでやってくれるかも、と期待はしていましたが、これが日本で刊行されるとは思ってもみませんでした(笑)
 この作品こそがハリー・クラークの絵描く世界に最もよく合った最高傑作じゃないかと。
 荒俣訳の「ファウスト」も読みやすくていいです。
 因みに第一部のみの内容です。

続きを読む >>

テーマ:感想
ジャンル:本・雑誌

2011.06.20 23:40
バレエものがたり (岩波少年文庫)バレエものがたり (岩波少年文庫)
(2011/02/17)
アデル・ジェラス

商品詳細を見る

 「ジゼル」「コッペリア」「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」「火の鳥」の、6つのバレエの有名な作品をものがたりにした一冊。
 これらのバレエを知らなくても、どれもがお伽話や童話のように愉しめます。というか、原作がもともとそういうものがら採られているんだから、当然ですね(笑)。でも、原典とは若干あるいは大きく違っているものもちらほら。お伽話や童話とはまた違った「バレエ」の紡ぐ物語を味わえました。
 私はこれを読みながら、改めて原典を探してみたりしました(笑)。その一覧を挙げてみましたので、興味のある方はご覧ください。

続きを読む >>

テーマ:ブックレビュー
ジャンル:本・雑誌

2011.05.24 23:28
薔薇は生きてる薔薇は生きてる
(2008/02)
山川 彌千枝

商品詳細を見る

 1933(昭和8)年に僅か16才で結核のためにこの世を去った山川彌千枝(1917~1933)の遺稿集。
 収められている散文、短歌、日記、友人宛の書簡には、少女らしいみずみずしい感性と、死を前に達観したかのような眼差しが同居している。刊行された当初(1935年)、少女たちの熱心な支持を得、また現在に至るまで多くの人に読み継がれている名作です。
 解説に、穂村弘、川上未映子、千野帽子。

続きを読む >>

テーマ:ブックレビュー
ジャンル:本・雑誌

2011.05.22 15:14
欲しがりません勝つまでは (ポプラ文庫)欲しがりません勝つまでは (ポプラ文庫)
(2009/06/10)
田辺 聖子

商品詳細を見る

 田辺聖子の戦争中に送った子供時代・少女時代の回想録。
 文学少女だったその読書歴や当時すでに書いていた小説の習作(必見!)も収めつつ、当時の様子を子どもの視点から描いている。

続きを読む >>

テーマ:ブックレビュー
ジャンル:本・雑誌

04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
About me

夜長姫

Author:夜長姫
お立ち寄りいただきありがとうございます。
本や映画や音楽の感想を新旧問わずマイペースに書いています。
ジャンルは何でもござれですが、微妙な偏りがあるみたいでそれに流されがち。好みの合う方がいらっしゃれば大歓迎です。
本、というか文芸は物語のしっかりしたものよりは、迷宮に迷わせてくれるような作品が好み。映画は劇場鑑賞派です。
拍手、コメントなど頂ければとても嬉しいです。
※たいして頭の良くない人間が無い知恵絞って書いております。無断転用等はご容赦くださいね。

Category

CategoricTag

Comment

Recent entries

Search

Link

RSS

Archive

Mail Form

質問等ございましたらこちらからどうぞ

名前
メール
件名
本文

Counter

フリーエリア

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。