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2011.02.25 23:21
新訳絵入現代文 伊勢物語新訳絵入現代文 伊勢物語
(2011/02)
吉井勇 竹久夢二

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 大正6年に阿蘭陀書房より刊行された、大正・昭和初期の耽美派詩人・吉井勇(1886~1960)訳による「伊勢物語」が復活。挿絵はなんと竹久夢二。
 王朝文学と大正ロマンの融合したような世界の味わえる、とっても贅沢な一冊です。

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テーマ:ブックレビュー
ジャンル:本・雑誌

2011.02.20 23:19

 ドニー・イェン、サモ・ハン・キンポー競演で話題の本格カンフー映画「イップ・マン 葉問」観てきました!

Story> 1949年イギリス統治下の香港。広東省佛山から家族を連れて移住してきた中国武術・詠春拳の達人イップ・マン(ドニー・イェン)は、新聞社の屋上で詠春拳の武館を開く。血気盛んなウォン(ホァン・シャオミン)のような若い入門者を持つようになるが、香港の武術門派を仕切っている洪拳の師範ホン(サモ・ハン・キンポー)との対立を招いてしまい……。

 ブルース・リーの師匠・イップ・マンの激動の半生を描いたアクション・エンターテイメント。興奮の渦に巻き込まれました!

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テーマ:映画レビュー
ジャンル:映画

2011.02.13 22:14
ペロー童話集ペロー童話集
(2010/11/30)
シャルル・ペロー

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 荒俣宏訳、アイルランドの幻想派挿絵家ハリー・クラーク(Harry Clarke:1889~1931)による挿絵入りの豪華なペロー童話集。
 訳者曰くクラーク挿絵の本の中でも最も入手困難な詩集「ときは春(The Year's at the Spring,1920)」も併せて収録。
 クラークの素晴らしい挿絵が存分に愉しめる、クラーク・ファンにはたまらない一冊になっています!

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テーマ:ブックレビュー
ジャンル:本・雑誌

2011.02.12 22:55

 オリバー・ストーン監督の新作「ウォール・ストリート」観てきました。

Story> インサイダー取引の罪による8年の服役を終えたゴードン・ゲッコー(マイケル・ダグラス)。金融界のカリスマの面影は消え、すっかり過去の人と成り果てていた。それから7年後、勤め先が経営破綻に追い込まれた電子取引トレーダー、ジェイコブ・ムーア(シャイア・ラブーフ)は会社を転覆させ統合した相手に復讐するため、恋人ウィニー(キャリー・マリガン)の父親であるゲッコーに近づき、ある提案を持ちかけるが。

 「ウォール街」から約23年、オリヴァー・ストーン監督が21世紀のマネー・ゲームを描く人間ドラマ。中々見応えありました。

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2011.02.11 22:51

 地元の映画館でジュゼッペ・トルナトーレ監督の「シチリア!シチリア!」の上映が始まったので、観てきました。

Story> イタリアのシチリア州バーリアで、ペッピーノは牛飼いの次男として育つ。ファシズムの支配から共和国へと移行したころ、ペッピーノ(フランチェスコ・シャンナ)はマンニーナ(マルガレット・マデ)と恋に落ちる。だが、彼女の家族は貧しい彼との交際を許さず……。

 トルナトーレ監督自らの半生を基に、ある家族の喜怒哀楽を軸にして故郷シチリア、というよりバーリアへの愛情の込められた作品。行ったこともないのに、陽気なだけではない南イタリア特有の埃っぽさをしっかり感じられた、不思議な作品。けれどもトルナトーレ監督の生き様や作品を知らないと、ちょっと解りづらいかもしれません。

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2011.02.10 22:14

 世界最大のSNS「Facebook」誕生の裏側を描いたデヴィッド・フィンチャー監督の話題作「ソーシャル・ネットワーク」観てきました。

Story> 2003年、ハーバード大学の学生マーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)は、学内で友人を増やすためのサイト「Facebook」を親友のエドゥアルド・サヴェリン(アンドリュー・ガーフィールド)と共に立ち上げる。サイトは瞬く間に学生たちの間に広がり、ナップスター創設者ショーン・パーカー(ジャスティン・ティンバーレイク)との出会いを経て、社会現象を巻き起こすほど巨大に成長していくが。

 最近日本でも利用者の増えているFacebookのことを超えて、ネット上でのコミュニケーション文化について考えさせられる佳作です。

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2011.02.09 21:08

 観るだけ観て感想書いてなかった映画が溜まっているので、しばらく映画の感想書きます(笑)。
 まずは「トロン:レガシー」。3D映像革命とまで釘打った宣伝の高揚も、もう随分過去に感じますね…。感想書くタイミング逃すとイタイ…。。

Story> デジタル業界のカリスマ、ケヴィン・フリン(ジェフ・ブリッジス)が謎の失踪を遂げてから20年たったある日、27歳に成長した息子サム(ギャレット・ヘドランド)に父ケヴィンからのメッセージが届く。サムは父の消息を追うが、そこには衝撃的な真実が待ち受けていた――。

 良くも悪くも3Dを愉しむ為の映画でした。

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2011.02.07 22:42
苦役列車苦役列車
(2011/01/26)
西村 賢太

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 私小説を書き続けている作家・西村賢太の第144回芥川賞受賞作。
 日雇い労働でその日暮らしの生計を立てていた十代の日々を描いた表題作と、作家となった現在の日々を描いた「落ちぶれて袖に涙のふりかかる」を収録。
 ずしんと痛い「私小説」を、久々に読んだ気がします。

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2011.02.06 21:05
もうすぐ絶滅するという紙の書物についてもうすぐ絶滅するという紙の書物について
(2010/12/17)
ウンベルト・エーコ、ジャン=クロード・カリエール 他

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 記号学者であり小説家のウンベルト・エーコと脚本家ジャン=クロード・カリエールによる、書物をめぐる対話。書物をこよなく愛するふたりの会話はいろんな意味で示唆に富み、飽きることが無い。コーディネーターはエッセイスト、ジャン=フィリップ・ド・トナック。
 本好き、古書愛好家、アンチ電子書籍派はもちろん、そうじゃない人にも手に取ってほしい一冊。きっと紙の書物が愛おしくなるはず。

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ジャンル:本・雑誌

2011.02.05 20:27


   紫苑の園/香澄
   (2000/04)
   松田 瓊子


 夭折の少女小説作家・松田 瓊子(1916~1940、作家・野村胡堂の娘)の代表作。
 寄宿舎・紫苑の園で暮らすことになった少女・香澄を主人公に、そこでの少女たちの友情や喜び、哀しみが描かれる。
 大正~昭和初期の少女小説で有名な作品といえば、少女同士の強い結びつき「エス」を描いた吉屋信子の一連の作品や川端康成の
「乙女の港」がありますが、 この作品はそれらとは違った、どこか清々しい作風です。

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夜長姫

Author:夜長姫
お立ち寄りいただきありがとうございます。
本や映画や音楽の感想を新旧問わずマイペースに書いています。
ジャンルは何でもござれですが、微妙な偏りがあるみたいでそれに流されがち。好みの合う方がいらっしゃれば大歓迎です。
本、というか文芸は物語のしっかりしたものよりは、迷宮に迷わせてくれるような作品が好み。映画は劇場鑑賞派です。
拍手、コメントなど頂ければとても嬉しいです。
※たいして頭の良くない人間が無い知恵絞って書いております。無断転用等はご容赦くださいね。

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