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ビギナーズ・クラシックス日本の古典「謡曲・狂言」

2010.10.13 11:39
謡曲・狂言  ビギナーズ・クラシックス日本の古典 (角川ソフィア文庫)謡曲・狂言 ビギナーズ・クラシックス日本の古典 (角川ソフィア文庫)
(2010/02/25)
網本 尚子

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 ずい分前から謡曲を文学として読んでみたいと思っていましたが、謡曲って、謡本かナントカ古典文学体系で編まれたど高い箱入りハードカバーでしか読めなくて、長いこと文庫化して欲しい古典ナンバーワンでした。
 今年の2月に角川のビギナーズクラシック・シリーズからこの本が出た時は、ああ、やっと…!と感無量の思いでした(笑)。
 収録されているのは「高砂」「隅田川」「井筒」「敦盛」「鵺」の5曲と、狂言の「末広がり」「千切木」「蟹山伏」。どれも代表的な作品であるばかりでなく文学的にも深みのあるものなので、活字でじっくり読めるのは喜ばしい。
 ただ、訳文・原文・解説の三部構成で成っている上フォントが大きめなので、色々工夫すればもっと多くの作品が収められたのでは…とつい贅沢を思ってしまう。正直、解説がこれだけ詳しいのなら訳文は要らないかなぁ…、と言いつつ、それはこれが古典のビギナーズクラシック・シリーズなのだから仕方が無いのでした。
 岩波文庫あたりで出てくれたら嬉しいんですけれども。。
 
 色々ワガママ言いましたが、ビギナー向けに編まれているだけあって、謡曲だけでなく能・狂言の入門書としても最適な一冊になっていますので、興味のある方はぜひ。
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夜長姫

Author:夜長姫
お立ち寄りいただきありがとうございます。
本や映画や音楽の感想を新旧問わずマイペースに書いています。
ジャンルは何でもござれですが、微妙な偏りがあるみたいでそれに流されがち。好みの合う方がいらっしゃれば大歓迎です。
本、というか文芸は物語のしっかりしたものよりは、迷宮に迷わせてくれるような作品が好み。映画は劇場鑑賞派です。
拍手、コメントなど頂ければとても嬉しいです。
※たいして頭の良くない人間が無い知恵絞って書いております。無断転用等はご容赦くださいね。

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